もう片思いはツライです・・・好きな人を諦める方法とタイミングの見極め方

すでに好きな人にお相手がいたとき
片思いをしていると、長い間好きな人が振り向いてくれない、そろそろ諦めた方が良いのかと、悩むこともあるのでしょう。
いつ好きな人を諦めたらよいのか、悩むこともありますが、タイミングをつかめれば諦められるかもしれません。
そのタイミングの1つとしては、好きな人にお相手がいる、他の人を好きになっているような時です。
- 好きな人に恋人ができたとき
- 相手に好きな人がいるのがわかったとき
- 結婚している
このようなことがわかれば、諦めるタイミングなのかもしれません。
すでに好きな人に、お相手がいるとなれば、ほぼあなたが入り込む余地はないので、きっぱりと諦めた方が良いです。
どんなにあなたが頑張っても、目当ての人はすでに好きな人に気持ちが向いているので、頑張るだけ無駄かもしれません。
人生を無駄にしないためにも、気持ちを切り替えて、新しい恋に生きるべきです。
好きな人から恋愛相談を受けたとき
もしもあなたが、好きな人から恋愛相談を受けたようときも、それがあなた以外の人を好きだという相談であれば、脈はないです。
そのために、相談を受けたときも、諦めるタイミングです。
- 恋愛相談をされた
- 合コンセッティングを頼まれた
- 他の女性の話ばかりする
このような時も、諦めましょう。
あなた以外の人に興味を持っているので、目の前にいるあなたに対しては、女性として意識はしていません。
あなた以外の人を好きで、どうにか近づきになりたいと思っているので、なかなか自分と恋に発展する可能性は低いです。
恋愛相談の手助けをする、合コンに一緒に参加するなどしても、友達としか見てくれないでしょう。
自分に興味のなさそうなとき
あなたが、好きな人に対し接しても、興味なさそうにされたときも、諦めるタイミングかもしれません。
1度や2度興味ない様子を見せるぐらいなら気分の問題かもしれませんが、毎回そのような態度では、あなたを女性として見てはいません。
- 連絡しても返事が遅い
- 食事を一緒にしたりしても発展がない
- 避けられている感じがする
- 話をしても興味なそうにする
話したり一緒に行動したりできるのは、友達としての関係は築けています。
しかし、これは恋人としての関係ではないので、長く友達までの関係が続けば、それ以上に発展する可能性は低いでしょう。
または自分が相手と釣り合わないと感じたら、諦める方がよいです。
これはライバルとなる人が多そうであるような環境、恋人になるのは無理そうだと感じるような場合です。
いくら好きな人がいたとしても、長い間知り合いや友達のままでいれば、諦めるか、その関係を続けるかという事になるでしょう。
あまりに相手の事ばかり考えて、すでに付き合っている人がいるなどわかれば、精神的ダメージは大きいです。
精神的にダメージを少なくするためにも、無理そうなら引きずらず諦める方が良いです。
まとめ
相手にすでに好きな人がいる、相手にされない、興味なさそうにしている、などあれば諦めるタイミングです。
もしも自分の事を好きなのか、知人や友達以上に思ってくれているのかわからないときは、思い切って好きだと告白するのも1つの方法です。
告白して相手からOKと返事がくれば、それで良し、NOと返事が来れば、はっきりとわかってあきらめも付きます。
どっちつかずのまま、辛いです、あなたが好きだから、と長い時間気持ちを引きずっていくことだけは止めましょう。