年の差恋愛が多い現代・・どのくらいまでが許容範囲？

芸能界の中でも年の差結婚が結構多くなっていて、一回り以上年齢が離れているカップルも少なくありません。
特に女性が若いカップルはそれほど珍しいことではなく、20歳以上年が離れたカップルもいます。

年の差がありすぎると会話がかみ合わないとか、話題がないとか言いますが、どのくらいの年の差なら許容範囲と考えるか？というと、だいたい10歳くらいの年の差なら許容範囲という意見が多いようです。
愛があれば年の差なんて、とよくいいますが、年の差カップルもメリット、デメリットがあります。

年の差恋愛にはどんなメリットがある？

男性の方が年上という場合、やはり大人の落ち着きがあり、許容してくれる部分が多いので、女性は安心してお付き合いできます。
人生経験が長くトラブルも乗り越えてきていますから、ある程度のことでは動じないですし、女性に対して気配りもできるでしょう。
年齢を重ねた男性は若い男性と比較して、お給料もよくなっているので精神的にも肉体的にも頼り人になります。

男性が年下の場合のメリットは、自分よりもずっと若々しい男性とお付き合いすることで自分もアクティブになり、若々しさが増すところでしょう。
また若い男性は育児や家事にも積極的ですし、女性が仕事で輝く姿も好きという人が多いので、生涯働きたいと思っている女性にとってもプラスです。

年の差恋愛・・のデメリットはどんな点？

年上の男性と付き合う場合も、年下の男性と付き合う場合も、世代ギャップが大きなデメリットとなります。
小さいころから見てきたもの、やってきたことなどが全く違うので、ドラマや音楽など、会話がかみ合わないことが多いのです。

年上男性の場合、結婚に対して真摯に向き合ってくれるので、それが重い・・と感じる女性も少なくないようです。
結婚してから家庭に入って・・という年上男性もいて、考え方の違いに悩む女性もいます。
年上男性はアクティブなレジャーなど一緒に付き合ってくれない・・ということもあります。

年の差恋愛・・どうすればうまくいく？

年の差恋愛でも上手に付き合っていくためには、まず相手の価値観を理解する必要があります。
相手が言っていることがちょっと理解できないと思うときでも、考え方には違いがあるのだ・・と考えてみましょう。

また年齢差があることを意識しすぎてしまうのもよくありません。
年が上でも下でも関係なく、自分を好きでいてくれているのですから、その気持ちを大切にします。
年齢が離れていても尊敬できる点や、2人一緒にいると楽しいと思うことなど、年の差恋愛を意識しすぎないことが年の差恋愛を続けていくコツでしょう。