婚活で失敗しない!相手のプロフィール欄の嘘を見抜くコツ

プロフィールに嘘を書く
ネットの出会い系サイトやアプリは怖いので、婚活してパーティーに出席するような女性もいるでしょう。
そこには、もちろん男性も来ていますが、男性としては女性によく見せようとして、プロフィールに嘘を書く方がいます。
出会い系サイトなどよりも、確実性もあり、プロフィールも運営会社が確認はしますが、詳細までは見ません。
そのまま嘘のプロフィールを信じて付き合いを始めると、年収が大幅に低かった、年齢が違っていたなどあります。
相手のプロフィールの嘘を見抜くコツは、いくつかあります。
嘘を見抜くポイント
年齢
相手の年齢を知るには、直接聞いても嘘をつかれては実年齢がわからないので、干支を聞いてみます。
干支は聞かれると、急にさかのぼって正しく言うのが難しく、干支を聞ければ、年齢が分かります。
聞くときには、相性占いをするフリをして聞いてみましょう。
年齢でない干支を言うかもしれませんが、そのようなときも、私と相性が良いです、と知らないフリしてスルーします。
年齢と違いますよ、などと言ってはいけません。
自称社長
女性に良く見せようと、社長と名乗る方もいます。
会社名を聞き出せれば、ホームページを見て、本当に社長なのか確かめられますが、教えてくれないことも多いでしょう。
自称社長を見破るには、一緒にお茶をしてみます。
そのときに、会計で領収書をもらわない男性は、社長でない可能性が高いです。
普通は経費で落とすことも多いので、領収書はもらい忘れません。
ただし、逆もあり、お金のことばかり見て欲しくないので、社長なのに一般社員と名乗る男性もいます。
名前
プロフィールに、偽名を書く方もいます。
これは、ネットで検索されるのが嫌なのか、最初から遊びなのか、理由は不明ですが、いるのは確かです。
免許証なら名前を確認できますが、他人に免許証を見せるような人は、ほとんどいません。
名前が怪しいと感じたならば、クレジットカードを見せてもらって、確認します。
ただ、カードを見せてくださいと直接いうと、金目当てかなどと勘違いされます。
相手がゴールドカードを持っていれば、凄いですね、見せてください、などとおだてて見せてもらいましょう。
そのときに、名前も見てプロフィールと違ったとしても、何も言わずにカードを返します。
カードとプロフィールの名前が違いますよ、などと言ってはいけません。
まとめ
年齢や役職が嘘だとしても、性格が良いので、一緒にいるという女性もいます。
嘘をつく男性も、性格が良ければ、大丈夫だろうと思う方はいます。
ただこれぐらいなら良いだろうというのを許容すると、嘘もエスカレートしていくこともあり、付き合ってからさらに大きな嘘をつく可能性はあります。
さらに結婚すれば嘘はバレるので、早めに見抜いておいた方が良いでしょう。