聞き上手になろう

婚活パーティーに行くと、女性も何人も参加し、あなたのライバルとなります。
男性に、パーティーに来た女性の一人として見られると出会いは作りにくく、気になる女性として見てもらえば、出会いの確率は高まります。
特にパーティーは人数が多いので、男性との会話が、相手の印象に残るかの決まります。

質問を沢山する

まずはパーティー会場で、気になった男性がいれば、話をしていく事でしょう。
しかしそこで、自分の事をどんどん話して男性に知ってもらうのではなく、男性の話を引き出します。
どうしても女性は、自分中心に自分のことばかり話したがるので、そのような女性を男性は好みません。

質問内容としては、服装を見て○○色が好きなんですか？お酒が好きなんですか？などと聞きます。
できればお酒に詳しいなら酒のことなど、自分の詳しい分野の事を聞くと良いです。
ただ男性から嫌いです、あまり好きなじゃないです、などと反応が良くないときは、次の質問は違うジャンルにしましょう。
お酒のこと、食べ物のことと、似たような事ばかりでは、すでに相手はうんざりしている可能性があります。

連絡先を渡すとき

パーティーの帰り際や、その男性と離れるときなどに、連絡先を渡すときは、印象に残す良い機会です。
何かあれば連絡を、良かったら食事に誘って、などというありふれた文句は、ほとんど返事は期待できません。
特別美人な女性だと、連絡先を渡すだけで返事はしますが、多くの女性はそうではないです。
美味しい焼き鳥の店を予約するので連絡下さい、ドライブに連れて行ってください、などの相手を誘うような文句で、連絡先を渡すのが良いです。

返事をもらうときの工夫

気になる男性から連絡先をもらえば、是非とも返事を書いて伝えましょう。
ただし、押して押して押しまくるのは、男性は敬遠します。
特に何となくよさそう程度にしか思っていない女性に対してだと、押しすぎは気持ちを離します。

男性に連絡してメッセージを送り、返事をもらう確率を上げるには、ちょっと引いてメッセージを送ることです。
例えば、パーティーで話したことの感想を言って、迷惑かもしれないけど連絡した、またお話をしたいので食事などはどうか、などという順序で文章を構成します。
迷惑なら返事はいらない、などと文章を加えても良いですが、これはない方が良いかもしれません。
ご馳走してください、などと図々しいことを書くのは止めましょう。

まとめ

婚活パーティーでは、沢山の人が集まり、慣れていない人も多いので、ありふれた話をすることも多いです。
そのような中で、多くの方が言わないような言葉や内容を使うと、男性の印象に残る女性になりやすいです。
ただその中でも、受け身すぎても積極的すぎても良くなく、そのバランスを考えましょう。